2012-11-25 00:36:08
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コメント(5)
やってきたぜ三連休! しかしこの期を逃したらもう時間はとれない! バイト! そして学校! ぐぬぬぬ。
というわけで製作期間二日という、自分にとっては全然足りない時間内で描くことにしました。
おかげで元々お粗末だったものがさらにお粗末くんになっちゃたヨー。
ってなわけで、やっぱり抑えきれなかったジャンヌ萌えの性よ。
ジャンヌー! 俺だー! 従軍させてくれー!
さて、みんな大好きジャンヌ・ダルクです。
鎧とかムリなので簡略化、あしからず。
ジャンヌたんのイメージについては自分の中でも色々とあるのですが(それでも一つだけ共通しているイメージは『貧乳』です。コレ絶対)、界隈ではイケメンなジャンヌがスタンダードみたいでしたので、今回はあえてへたれてみました。
それでは彼女の経歴について、短くまとめますと。
~あたしの名前はジャンヌ。ドンレミ村に住むふつうの16歳☆ ある日大天使みかえる様からフランスを救ってくれと頼まれてさあ大変! ラ・イールやジルドレみたいなステキな仲間たちと一緒にフランスを救うため、ジャンヌがんばります! 救国聖女ジャンヌ☆ダルクは、毎週金曜日の深夜1:30から放送中だよ! みんな、あたしたちの活躍を応援してね! デュエルスタンバイ!~
みたいな? すいません、ワルノリしすぎました。
えー、これ以上ジャンヌの話題を続けると収拾がつきませんので次ぎ行きましょ、次ぎ。
ラクシュミー・バーイーさん。
1857年に起きたインド大反乱のときの指導者の一人です。
もともとは北インドのジャーンシー王国の后でしたが、イギリスのせいで王国は併合。
大反乱が起こると、待ってましたとばかりに前線で活躍。
しかし最終的には戦死してしまい、のちに『大反乱のジャンヌ・ダルク』と呼ばれました。
だいたいイギリスのせい。
と、その前に謝っておきます。
遠近法めちゃくちゃ。左手はあまり見ないでください。民族衣装のサリーむずい・・・・・・とりあえず分からんところは黒で潰しちゃえばいいかという最低な構想。
短い時間であったから、という言い訳しませんが(この時点で既にしているというね)。
えー、最初はへたれジャンヌ描いたから次はイケメンをと思いまして、ラクシュミーさんに出演してもらいました。
本当なら三枚目はラクシュミーさんとジャンヌたんが英国に愚痴ってる落書きを載せようかなと思ってましたが、いかんせん時間切れということで。
また次回にでも載せるかもしれません。
あひー、疲れましたが、ジャンヌが描けたので満足です。
では。
ラクシュミーさんはですね、めちゃくちゃ苦労しました。写真ですと乗馬服みたいなもの着てるし、でもそれだとインド~的な感じがしなかったので、急遽サリーも装着させてもらいました。
サリー! むずい! まあ、それはそれで勉強になりましたが。